支保工と地山にプレロードを導入し沈下を抑制する支保工と地山にプレロードを導入し沈下を抑制するプレロードシェル工法 

支保工と地山にプレロードを導入し沈下を抑制する支保工と地山にプレロードを導入し沈下を抑制するプレロードシェル工法

プレロードシェル工法研究会

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プレロードシェルエ法研究会

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プレロードシェル工法 についてのお問い合わせ

プレロードシェル工法の用途(山岳トンネル偏)

● 施工

施工概念図
施工手順
支保工にプレロードジャケットを設置 前もってプレロードジャケットをセットすることで、掘削サイクルへの影響を削減!
 
注入量の算定  
 
用途による必要強度の決定 要求される効果発現時期によって硬化時間を調節・選択!
 
プレロードモルタルの選定  
 
注入規模の確認 注入回数や施工サイクルにより注入システムを決定!
 
注入量や頻度により注入設備を決定  

● 設計

プレロードジャケットの規格決定
設置箇所の間隙の確認 設置可能か?
 
トンネル支保工のサイズ確認  
 
プレロードジャケットのサイズ決定  
 
注入量の算定  
プレロードモルタルの選択
用途による必要強度の決定 要求される効果発現時期によって硬化時間を調節・選択!
 
プレロードモルタルの選定  
注入機材の選定
注入規模の確認 注入回数や施工サイクルにより注入システムを決定!
 
注入量や頻度により注入設備を決定  

● 目的

施工概念図
目的
先受け工で形成されたアンブレラアーチと鋼製支保工の間隙や、支保工脚部と地山の間隙を、特殊耐圧袋体に特殊グラウト材を加圧注入することによって形成されたシェル体によって充填し、地山にプレロードを導入し、沈下抑制に大きな効果を発揮させることを目的とする。
 
効果
効果
支保工脚部と地山のなじみ代を補完することで初期沈下量が低減
先受は部材(鋼管)の変形(たわみ)が低減
先行変位の抑制効果を発揮
 
地上構造物の変異抑制

 

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